この間、ドライブで伊賀流忍者の里に行ってきました〜。
民俗学とか人類学とかに興味のある私。
めちゃくちゃ詳しいわけではないですが、忍者とか妖怪とかなんかそういうの好きなんです。
恐らく4度目の伊賀流忍者博物館。
初めて来たのは小学生の時ですが、相変わらずのこの売店
変わってなさすぎて引く。1番おっきなお土産屋さんの変わらなさ具合。
チケットを買って館内を見学。
小学生の時初めて来た時から好きなイラストがちゃんとまだありました。↓
寝ている間に襲われないように、心臓を下にして眠る忍者のイラスト
あとこのイラストも好きです。
情報が全ての忍者が、絶対に忘れたらあかん情報は痛い感覚と一緒に覚えたっていうやつ。↓
プラス500円で観れる忍者ショーも観ました!
伊賀流忍者博物館には、小学生2回、大学生1回と3回くらい来てまして。
その度、必ず忍者ショーは見ているんですが、いつも同じおじさん忍者がそのショーに登場するんです。
今日も、「まだあのおじさん忍者いるかな」と思いながら列に並ぶと、
「忍者ショーチケットこちらでーす!!」とメガホンで叫ぶあの時のおじさん忍者が!!
「小学生の時からずっと一緒〜!!まだ現役でいてはるんや〜!!」とちょっと嬉しい気持ちになり。
忍者ショーにはそのおじさん忍者の息子さんたちも出てて。
1人で勝手に時の流れを感じ感慨深い気持ちになり。そんな忍者ショーでした。
アクションがすごいのはもちろんのこと、忍術の説明なんかも詳しくしてくれて、おもしろいです。
ショーの終盤、忍者さんの「コロナになる前は海外のお客様がたくさんいたんですが…」と言った発言もあって、
「忍者」なんて、絶対に海外にもたくさんファンがいるし、いろんなイベントが中止になって、いろんな施設が休館になって、きっとコロナの状況で色々と思い悩まれたこともあったんじゃないかと、勝手に心が痛みました……。
以上、久しぶりに伊賀流忍者博物館に遊びに行ったら、あの時のあの忍者がまだ現役で活躍していて感動した!というお話でした。
お話した忍者さんたちは、YouTubeもされてるそうです。楽しませてもらったので宣伝させてもらいます。ニンニン。